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1469件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-06 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

政府参考人永山賀久君) 御指摘の昭和二十六年三月十九日、参議院文部委員会ですけれども、辻田政府委員から以下のような発言がございます。  冒頭部分省略しますけれども、以下、発言内容ですが、「要するに義務教育教育として実施する場合に必要な経費はこれは公共のほうから出しまして、義務教育を受ける立場からはこれは無償とすることといたしたいというふうな理想を持つておるわけでございます。

永山賀久

2005-03-29 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

この義務教育費国庫負担法提案理由を当時の文部委員長の竹尾弌議員が次のように述べておられます。抜粋で申し上げます。教職員給与費昭和二十四年当時の、つまりシャウプ勧告当時の二倍以上となっており、都道府県一般財源に対して三五%から四五%に膨張し、地方税収入の七五%を占めるに至った。

鳥居泰彦

2005-03-22 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

それで、今日、私が持ってきましたのは、この文書を持ってきたんですけれども、これはいわゆるこの国庫負担制度がいったん廃止をされて復活する際のときの、一九五二年五月八日の衆議院文部委員会でのその法案提案理由が示された文書でございます。それを少し紹介をします。  この法案は、義務教育費国庫負担法案、そしてサブタイトルとして義務教育費教職員給与費国庫負担制度化というふうになっております。

小林美恵子

2005-03-22 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

先ほどお示しをしました一九五二年の衆議院文部委員会の提案理由文書ですけれども、その中に、この制度がかつて廃止されたとき、教職員給与費地方財政の七五%を占めるようになり、地方独自収入で賄えるところが九都道府県だったという文言がございました。  今日とは違う面もありますでしょうけれども、私は改めてここで文科省にお聞きしたいと思います。

小林美恵子

2004-06-11 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第26号

だから、この文部委員会というのは、いかにすばらしい子供を生み出すか、育てるかという重要な任務をしょっている、そういう意味で、次々と出される法案について全力投球するということが当然重要になってくるわけですけれども、少なくとも、親の不安をいかにして取り除くか、子供の将来に対する不安をいかに取り除くか、これがこれからの大きな課題の一つだというふうに私は思っております。  

加藤尚彦

2002-04-25 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

○国務大臣(扇千景君) 先ほどからの田名部委員が文部省と応答していらっしゃるのを拝聴しておりまして、私の所管ではないのでそれを超えた発言をするのはどうかと思いますけれども、文部委員長経験者として言わせていただければ、北欧へ行きましたときに、老人ホーム保育所、くの字型に建っておりまして、直角に、そして共用の遊び場は老人子供が一緒なんです。

扇千景

1999-07-28 第145回国会 参議院 本会議 第40号

一九五三年、当時の大達文部大臣は、参議院文部委員会で国民主権との関係で、文字にとらわれて言えば君が代は時代おくれであると答弁していますが、政府のくるくる変わる解釈は学問的にもまた歴史にたえ得るものであるという自信をお持ちでしょうか。総理の見解を伺います。  同時に、文部大臣は、この解釈教育上最も真理に基づくものであると確信されていますか、見解を伺います。  

清水澄子

1995-11-30 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会 第6号

昭和二十六年三月二十四日の衆議院文部委員会議録というのがあります。これを読んで感動しました。この宗教法人法について要するに反対賛成かの討論、渡部さんという委員の方がこうおっしゃっているんです。  この方は、宗教法人法はとてもいい、よくできた現行の宗教法人法と言われているんだけれども、それでも反対しているんですよ。

大森礼子

1994-11-22 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

通商産業省機械         情報産業局長   渡辺  修君        通商産業生活        産業局長     江崎  格君  委員外出席者        自治大臣官房審        議官       嶋津  昭君        外務委員会調査        室長       野村 忠清君        大蔵委員会調査        室長       中川 浩扶君        文部委員会調査

会議録情報

1992-03-25 第123回国会 衆議院 文教委員会 第4号

このとき衆議院文部委員会で賛成討論をやったのが後の文部大臣坂田道太氏でございます。彼はこういうふうに討論しております。  「憲法上重要な国民の権利であり、義務であるのみならず、わが国文教政策の根幹でございます義務教育について、国が明確に財政上の責任を負担することにより、義務教育の基礎を確立し、わが国文教の振興をはかりますことは、日本教育史上画期的な措置であります。」  

山原健二郎

1990-06-15 第118回国会 衆議院 文教委員会 第15号

これまでも、社会教育法においては明らかに、五条市町村事務、六条に都道府県事務が書いてありますが、まず五条市町村事務についての冒頭が社会教育奨励に関することということになっておりますけれども、これは、法制定時社会教育指導に関することとありましたものが、行政機関指導ではいけない、奨励であるべきだと、たしか参議院文部委員会で議論をされ、修正されて法律に確定したといういきさつがございます。

島田修一

1984-03-28 第101回国会 参議院 予算委員会 第13号

関嘉彦君 実は、この問題は昭和二十八年にも作家の山木有三さんが、この参議院文部委員会で取り上げられている問題ですけれども、やはり山本有三さんのおっしゃるには、学習は系統的にやらなくてはいけないんだ、大人がかたい御飯を食べているから赤ん坊にそれじゃかたい御飯を食べさせるというのは間違いだ、実用主義的に教育を考えてはいけない、そういう趣旨の質問をしておられるのですけれども、その質問、その後の教育に生

関嘉彦

1980-10-21 第93回国会 参議院 文教委員会 第2号

本岡昭次君 本国会は私にとって初めての国会であり、しかも文部大臣も就任後初めての文部委員会で、所信表明をなされるということで私は大変期待をもって前の委員会出席をいたしました。しかし、率直に言いまして、大変申しわけございませんが、物足らない気持ちで帰りました。それは、この私の心に訴えるものがなかったからです。

本岡昭次

1979-05-24 第87回国会 参議院 内閣委員会 第9号

で、その後、昭和二十五年に参議院文部委員会で一体元号制度をどうしたらいいかというような御議論もございまして、それでまあそういう経過もあったので、いろいろやはり世論の動向を見ておりまして、それで国民元号に対する意識というものがどういうものであるかということを洞察してまいったわけでございますが、最近その時期がいよいよ熟しまして、今回の元号法案の形で御提案するということに相なったわけでございまして、そこで

真田秀夫

1979-04-13 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

坂本参考人 私は、いまからちょうど三十年前の昭和二十五年三月に参議院文部委員会にお招きを受けまして、元号に関する意見を陳述いたしました。当時の情勢は、元号は新時代に即しないものであるから西暦一本にすべしという意見が大勢を占めていたのでありますが、私は、あえて元号はぜひ存続させていただきたいという意見を陳述いたしたのでございます。

坂本太郎